「まずは発散!」

こんにちは、プロフェッショナルプリセールスラボの黒澤です。

いきなり変な出だしになりましたが、昨日の記事で、提案書を作るには、「思考の整理」と「作成」を分けるということを書きました。その中で、最初に「提案に必要な要素を洗い出す(アイディアの発散)」を挙げています。この発散の仕方はいろいろやり方があると思いますが、私が行っている方法をお伝えします。

マインドマップを使う


そう、マインドマップを使っています。これは一つの作成例ですが、こんな感じで思いついたキーワードをどんどん書いていきます。

なお、私の場合は何でもデータに残したいので、ソフトウェアを使っています。ちなみに、XMindというフリーソフトがお気に入りです。

http://jp.xmind.net/

フリーであるにもかかわらず、様々なスタイルが用意されていて、ビジュアル的にもきれいなマインドマップを作れる優れものです。

マインドマップの何がよい?

私がマインドマップに出会ったのは、資格取得の勉強をしている時でした。通常、資格関連の教材は従来型のいわゆる「分厚いテキスト」がメインですが、その教材にはマインドマップがあったのです。このマインドマップを使って勉強したところ、記憶の定着が速くなったという実感がありました。

それはさておき、提案書を作成するにあたり、マインドマップを利用した方がよい理由は、以下の点にあると思います。

  • 全体を俯瞰できる
  • アイディアを芋づる式にアウトプットできる
  • 記憶に残りやすい

マインドマップの作成方法やルールについては、書籍やWebでたくさんの情報があるのでそちらに譲るとして、あまりお作法は気にせずに、出てきた提案ネタの良し悪しや、正確性などは気にせずに、どんどん発散することが出発点だと思いますよ。

マインドマップは、「自分の思考を見える化」するのにはとても良いツールです。ただ、あくまでも「自分の思考」です。自分が作ったマインドマップを、マインドマップを知らない第三者に見せても、うまく理解してもらえない場合がありますので、その点だけ留意した方がよいかもしれませんね。