今日は雨、しかも寒いですね。
でも、頭の調子はいいのか、今日2本目の記事になります。筆が進みますよ!
さて企画・提案をプレゼンテーションする機会が多いと思います。
- お客様向けに、自社の商品・サービスを導入してもらいたい!
- 社内向けに、自分の企画したプロジェクトを承認してもらいたい!
いろんなケースがありますよね。
プレゼンテーションがうまくいったのか、はたまた、うまくいなかったのか、プレゼンターにとってはとても気になるところだと思いますが、皆さんはどのようにしてプレゼンテーションの成否を把握していますか?
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1つ最も簡単な方法を共有します。
それは、「質問の数」です。
質問が多ければ多いほど成功、少ない(出ない)なら失敗。
プレゼンテーションのやり方によって、質問を受け付けるタイミングは異なりますが、プレゼンテーションの最中にせよ、終わった後にせよ、質問がどれくらい出たのか?で、プレゼンテーションの成否を把握します。
質問ではなく感想を言う人もいますがが、何も無いよりはマシです。
質問が多いということは、少なくとも、プレゼンテーションの内容に興味を示しているはずです。
興味がないと、積極的な言動(=質問)は出ません。
一方、質問が出ない・少ないということは、残念ながら、あなたのプレゼンテーションには興味がない、と捉えられている可能性が高いです。
なお、質問が多くても、質問の「質」には気をつけた方が良いです。
あまりにも基本的な質問が出た場合は(例えば、用語の意味を問うなど)、プレゼンテーションの構成・内容に問題があるのかもしれません。
あなたがプレゼンテーションを行うとき、または、他者のプレゼンテーションを受ける時、どれくらい質問が出たか、見てみてください。